住宅改修
住宅改修
思いやりの心で寄り添う、介護保険でリフォーム。
住宅改修をお考えの方は、「両親を住み慣れた家で介護したい」「暮らしやすいように家を手直ししたい」「介護する側もされる側も負担を軽くしたい」など、いろいろな理由があると思われます。介護保険を活用して住宅改修を行う場合は、要支援・要介護認定を受けた人が対象となります。補助金の支給は被保険者一人につき20万円までとなっており、その内の1割が自己負担となります。支給に上限があるため、本当に必要なリフォームを行うことが大切です。私たちは住宅改修に関するご相談からプランのご提案、補助金申請まで責任を持ってお手伝いさせていただきます。
ここがポイント
補助金受注の対象
要支援1-2 要介護1-5の認定を受けた方
補助金受給の上限
改修費用20万円が上限。1割自己負担で18万円支給。
補助金の活用
20万円を数回に分けて利用することも可能。
介護保険を活用して
リフォームが完成するまでの手順
住宅改修を行う際はご相談から申請手続き、工事施工、支給申請書類までの手続きは私たちが行います。また、ケアマネージャーによる相談・プラン作成がありますが、これも私たちで対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
介護認定を受ける
自治体より要支援・要介護の認定を受けます。
「信愛」にご相談
ケアマネージャーをご紹介して住宅改修プランを検討します。
「信愛」とご契約
ケアマネージャー同席のもと、私たちと共に改修する場所やプランを確認してもらい、見積書を制作して契約します。
市町村に申請書類の一部を提出
住宅改修費支給申請書、住宅改修理由書、工事見積書・工事図面、改修前の写真など
施工・完成
工事が実施されます。
「信愛」に工事費の支払い
いったん費用の全額をお支払いいだきます。領収書を発行します。
市町村に支給申請書類を提出
改修前後の状態が分かる図面や写真、領収書、工事の内訳書等を提出します。
住宅改修費の支給
支給限度額20万円の枠内費用の9割が支給されます。
(所得により7-8割の場合があります)
(所得により7-8割の場合があります)